イギリス・嫉妬のあまり毎日スマホをチェック!服も指定して恋人を束縛しすぎた男に懲役刑

身体的な危害は当然のこと、恋人を精神的に追い詰めるのも立派な虐待だ。このほどイギリスで、ソーシャルメディアを通して知り合い交際していた女性に精神的虐待行為を働いた男が逮捕され、懲役刑を科せられた。『Metro』などが伝えている。

グレーター・マンチェスター、ボルトンのホーウィッチに住むマシュー・ベイリー(24歳)は、今年の4月にInstagramを通してモリー・カンリフさん(19歳)と知り合った。2人が交際を初めて数日経った頃、マシューは本性を現した。

モリーさんは、マシューに異常なほどの嫉妬心と独占欲を示され、行動をコントロールされるようになった。マシューは頻繁にモリーさんのスマホをチェックし、モリーさんがInstagramやFacebookなどのソーシャルメディアで同性愛者以外の男性とメッセージをやり取りすることを許さず、Snapchatのアプリを削除し、メッセージの最後に親しみを込めたキスのマーク「X」を残すことを禁じた。

スマホのチェックだけでなく、マシューはモリーさんの着る服にも指示を出し、モリーさんの居場所を証明することも強要した。パブで口論になった際には、ビリヤードのキューで脅されたこともあったようだ。ある朝、30回も電話をかけ続けられ、モリーさんは堪忍袋の緒が切れて警察に通報した。このたびマンチェスター治安裁判所で行われた裁判に出廷したモリーさんは、元恋人から受けた精神的苦痛をこのように語った。